国際学院伊奈キャンパス(仮称)新校舎第1期
所在地
埼玉県北足立郡伊奈町
竣 工
2016年3月予定
構 造
S
階 数
4 PH1
延面積
2911.13㎡
~伝統を継承し、国際感覚を育む学舎として~
本計画は、埼玉県の中東部に位置し、自然豊かな緑に囲まれた国際学院の広大なキャンパスの中にあります。施設は、国際学院創立50周年、ユネスコスクール創立60周年を迎え、開校された中高一貫校に伴い計画されています。1期工事の校舎として主に一般教室を計画しています。
新校舎は、今まで育んできた文化と伝統を継承し、未来へ向って新たに育まれ発展していく思いを外観にこめています。建学の精神をイメージした端正な全体の外形、既存の西洋建築の校舎と伝統的日本建築の迎賓館の、西と東を結ぶ庇、縦と横を強調した形態、生徒の笑顔と未来への思いをリブによって、時間や光の変化で、やさしく表情を変える外壁としています。内装は、明るく、やさしい色調としています。木製の腰壁は、建設の為やむなく伐採した樹木(メタセコイヤ)を再利用して、環境にも配慮しています。
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本計画は、埼玉県の中東部に位置し、自然豊かな緑に囲まれた国際学院の広大なキャンパスの中にあります。施設は、国際学院創立50周年、ユネスコスクール創立60周年を迎え、開校された中高一貫校に伴い計画されています。1期工事の校舎として主に一般教室を計画しています。
新校舎は、今まで育んできた文化と伝統を継承し、未来へ向って新たに育まれ発展していく思いを外観にこめています。建学の精神をイメージした端正な全体の外形、既存の西洋建築の校舎と伝統的日本建築の迎賓館の、西と東を結ぶ庇、縦と横を強調した形態、生徒の笑顔と未来への思いをリブによって、時間や光の変化で、やさしく表情を変える外壁としています。内装は、明るく、やさしい色調としています。木製の腰壁は、建設の為やむなく伐採した樹木(メタセコイヤ)を再利用して、環境にも配慮しています。